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「ホームページ代わりにインスタはやめてほしい!」うざい・見づらいと感じる理由と対処法

気になるカフェを見つけて、営業時間やメニューを調べようと検索。公式ホームページらしいリンクを開いたら、出てきたのはInstagram(インスタ)。

「いや、インスタじゃなくて普通のホームページが見たいんだけど」

そんな経験はありませんか。写真でお店の雰囲気がわかるのは便利。でも、知りたいのは今日の営業時間と値段なのに、投稿を探し回るのは面倒です。

この記事では、ホームページ代わりにインスタを使うお店が「うざい」「見づらい」と感じられる理由と、情報を探す方法を整理します。インスタ自体を否定するのではなく、お店の基本情報を誰でも確認できることについて考えます。

目次
(※クリックで開閉します)
  1. ホームページ代わりにインスタはやめてほしい!7つの理由
  2. ホームページだと思ったらインスタだった
  3. アカウントなしでは見づらく、ログインも面倒
  4. 営業時間や定休日がわからない
  5. メニューや料金が見つからない
  6. 過去の投稿やハイライトを探すのが大変
  7. 予約がDM限定で困る
  8. 情報が最新なのかわからない
  9. なぜお店はホームページを作らずインスタだけにするの?
  10. 無料で手軽に情報発信できるから
  11. 制作・管理に費用や手間がかかるから
  12. 写真で魅力を伝えやすく、利用者も多いと考えているから
  13. インスタしかないお店の情報を調べる対処法
  14. Googleマップで営業時間・住所を確認する
  15. Google検索や画像検索でメニュー・料金を探す
  16. グルメサイトや予約サイトを確認する
  17. 電話で直接問い合わせる
  18. インスタだけでなくホームページも用意してほしい
  19. 豪華なサイトより、基本情報がまとまった1ページ
  20. インスタは魅力を伝え、ホームページは情報を確認する場所
  21. まとめ|インスタをやめてほしいのではなく、インスタだけにしないでほしい

ホームページ代わりにインスタはやめてほしい!7つの理由

ホームページだと思ったらインスタだった

検索結果に「公式サイト」と書かれているから開いたのに、表示されたのはインスタのプロフィール。「あれ、リンクを間違えた?」と一瞬戸惑います。

初めて行くお店なら、住所や営業日をまとめて確認したいのに、詳しい情報は投稿の中。入口から探し直すことになります。

お店の写真を見たいのではなく、まず店舗情報を確認したい。 その期待とのずれが、がっかりする原因です。

アカウントなしでは見づらく、ログインも面倒

インスタを使っていない人もいます。公開プロフィールや一部の投稿はログインせず見られることもありますが、途中でログインを求められ、先へ進みにくくなることがあります。

「営業時間を見るためだけにアカウントを作るの?」

旅行先で急いでいるときほど負担です。たった一度の来店のためにフォローしたいわけでもありません。

営業時間や定休日がわからない

「営業時間は投稿でお知らせしています」と書かれていても、その投稿がどこにあるのかわからない。月間カレンダーを見つけても、小さな文字が読みづらかったり、祝日の扱いが不明だったりします。

「結局、今日は何時まで営業しているの?」

遠方から訪ねるときには切実です。営業時間と休業情報は、探さずに確認できると助かります。

メニューや料金が見つからない

料理の写真がずらりと並んでいて、どれもおいしそう。それなのに値段が書かれていない。

「おいしそうなのはわかったけど、いくらなの?」

ランチの予算を決めたい人も、美容室の施術料金を比較したい人も、写真だけでは判断できません。料金表が見つからなければ、別のお店を探したくなります。

魅力的な写真と同じくらい、価格がわかることも来店を決める材料です。

過去の投稿やハイライトを探すのが大変

インスタでは新しい投稿が目立ちます。駐車場の案内やメニュー表が数か月前に投稿されていれば、そこまでさかのぼらなければなりません。

写真を開く、説明を読む、違ったら戻る。その繰り返しは、まるで宝探し。ハイライトにまとまっていても、タイトルが絵文字だけだったり、項目が多すぎたりすると迷います。

ストーリーズは原則24時間で消えるため、保存されなければ後から確認できません。

予約がDM限定で困る

「ご予約はDMから」と案内されているお店もあります。でも、インスタのアカウントがなければ送れません。送れたとしても、希望日時を伝えたあと返信を待つ必要があります。

「メッセージは届いたけど、これで予約できたのかな?」

予約成立の連絡が来るまでは予定を確定しづらく、急ぎの予約にも向きません。DMが便利な人はそのまま使い、電話や予約フォームを選びたい人にも別の手段があると安心です。

情報が最新なのかわからない

ようやく見つけたメニュー表は半年前の投稿。今も同じ値段なのか、営業時間は変わっていないのか、判断に迷います。

古い営業カレンダーと新しいお知らせが混在すると、どれを信じればよいのか迷います。

情報が「載っている」だけでは足りません。今使える情報だとわかって、初めて安心してお店に向かえます。

なぜお店はホームページを作らずインスタだけにするの?

お客さんには不便でも、お店がインスタを選ぶ理由はあります。特に少人数で営業しているお店なら、発信に使える時間やお金は限られています。

無料で手軽に情報発信できるから

インスタは基本的に無料で利用でき、スマホで撮った写真をそのまま投稿できます。「今日のケーキが焼けました」「明日は臨時休業です」といったお知らせも、空いた時間に発信できます。

使い慣れていれば負担も小さく、お店にとって便利です。

制作・管理に費用や手間がかかるから

ホームページを依頼して作れば制作費がかかり、公開後も営業時間の変更や料金改定に合わせて更新が必要です。

接客から仕込みまでこなす個人店なら、インスタに情報を集めたくなるでしょう。一方、低価格で簡単な案内ページを作る方法もあります。

写真で魅力を伝えやすく、利用者も多いと考えているから

料理の色合い、店内の空気感、ヘアスタイルの仕上がり。写真や動画は、文章より伝わりやすいものもあります。常連のお客さんがインスタを見ていれば、新メニューのお知らせにも便利です。

ただし、常連客にとって使いやすいことと、初めて来る人が調べやすいことは別。お店側の発信しやすさと、お客さん側の探しやすさは必ずしも一致しません。

インスタしかないお店の情報を調べる対処法

「不便なのはわかったけど、結局このお店に行きたい」。そんなときは、インスタの投稿を延々とさかのぼる前に、別の情報源を確認してみましょう。

Googleマップで営業時間・住所を確認する

まずはGoogleマップで「店名+地名」を検索。店舗情報が登録されていれば、住所、営業時間、電話番号、経路などをまとめて確認できます。

利用者の写真にメニュー表が写っていることもあります。

ただし、営業時間が店舗側で更新されていないこともあります。祝日や臨時休業の日は、マップの表示だけを過信せず、直近のお知らせも確認してください。

Google検索や画像検索でメニュー・料金を探す

検索する言葉を少し変えるだけで、必要な情報に近づけます。

例えば「〇〇カフェ メニュー 値段」「〇〇美容室 カット 料金」「〇〇食堂 駐車場」。店名だけで見つからなければ、地名を加えると同名店との区別にも役立ちます。

Googleの画像検索では、来店客が撮影したメニュー表を見つけられることも。ただし古い写真の価格は現在と異なる可能性があります。掲載日を確認し、必要ならお店に尋ねましょう。

グルメサイトや予約サイトを確認する

飲食店なら食べログやホットペッパーグルメ、美容室ならホットペッパービューティーなども候補です。

お店が掲載されていれば、メニュー、料金、住所、予約方法が項目ごとに整理されていることがあります。オンライン予約に対応していれば、インスタのDMを使わずに手続きを進められます。

ただし、すべてのお店が登録されているわけではなく、掲載内容も最新とは限りません。公式の案内と食い違うときは、そのまま予約や来店を決めないほうが安心です。

電話で直接問い合わせる

ネット上で確かな情報を見つけられなければ、電話で聞く方法があります。

「今日のランチは何時までですか」「駐車場はありますか」「このメニューは今もありますか」。聞きたいことを先に整理すれば、短い会話で済みます。

つながらなければ時間を変えましょう。インスタの公開ページをログインなしで確認する方法もあります。

それでも必要な情報がわからず不安なら、別のお店を選んでも構いません。情報が見つからないことと、お店の良し悪しは別ですが、無理して利用する必要もないのです。

インスタだけでなくホームページも用意してほしい

「インスタが嫌いなわけじゃない。でもインスタしかないのは困る」。この気持ちを解消するのに、大がかりな仕組みはいりません。

豪華なサイトより、基本情報がまとまった1ページ

お客さんがまず知りたいのは、営業時間、定休日、メニュー、料金、住所、アクセス、予約方法。飲食店なら駐車場の有無、美容室なら施術時間の目安なども役立ちます。

こうした項目がスマホで見やすい1ページにまとまり、変更があれば更新される。それだけでも、初めて訪れる人の迷いは減ります。

凝ったアニメーションや何ページもの紹介文は必須ではありません。ホームページは立派なものでなくていい。お客さんが迷わないための案内板でいい。 その考え方で十分です。

インスタは魅力を伝え、ホームページは情報を確認する場所

インスタには、今日のおすすめや季節限定の商品、店内の雰囲気を発信する良さがあります。写真をきっかけに「行ってみたい」と思ってもらえる場所です。

一方、ホームページは「いつ行ける?」「いくらかかる?」「どう予約する?」に答える場所。インスタのプロフィールに案内ページへのリンクを置けば、興味を持った人が迷わず次の行動に進めます。

ホームページがすぐに用意できなくても、Googleマップの店舗情報を整え、予約方法をわかりやすく示すところから始められます。大切なのは、SNSを使わない人を置き去りにしないことです。

まとめ|インスタをやめてほしいのではなく、インスタだけにしないでほしい

お店のインスタが「うざい」「見づらい」と感じられるのは、写真や投稿が悪いからではありません。営業時間や料金を知るだけなのに、ログインや過去投稿の確認が必要になる。そのひと手間が不満につながります。

困ったときはGoogleマップ、検索、予約サイト、電話を使ってみましょう。そしてお店側には、凝ったサイトでなくても、基本情報をまとめた案内ページがあるとうれしいものです。

インスタには魅力を伝える力があり、ホームページには情報を整理して届ける役割があります。どちらかを否定する必要はありません。

「インスタをやめてほしい」のではなく、「インスタだけにしないでほしい」。